舞台「レインマン」 [舞台]
本日、大阪公演千秋楽、「レインマン」見て参りました!!
いや~ぁ、すごい良かった!!感動の嵐をまだひきづっております。
なんてったって、最前列だったのです!!!!!!!!!!
最前列での観劇なんて初めてだったので、緊張しました。。。
今日はよくセキをだしてたので、セキ出そうになったらハンカチで押さえて、俳優さん達の邪魔にならないように必死でした^^;
手伸ばせば、橋爪さんや桔平さんが届きそうで感激的でした☆
映画『レインマン』は見たことがあり、あれを一体どうやって舞台に?と思ってたのですが、これ以上無いくらいの完璧な演出でした。
そしてそして、橋爪さんがすごい上手かった!映画版ではダスティンホフマンが演じてたあの完璧なレイモンドをどんな風に?と思ってたのですが、参りました!! 舞台ではもう他の人はレイモンドを演じれないんじゃないかと思うくらい「レイモンド」になりきってました。 もちろん結平さんもすごい良かったです。しかもかっこ良すぎ。間近で見すぎてぶっ倒れそうなくらいステキでした♪ 誰にも心を閉ざしていた彼が段々レイモンドに心を開いていくサマがとてもよく上手く演じていたと思います。
そうそう、途中二人でサッカーボールをリフティングするシーンがあったんですが、橋爪さんの顔にボールが当たったりして、あれは演技なのかマジなのか?計算された演技ならばすごいですね~。 あのシーンも二人の心が通いあうのを上手く表現できてたと思います。
2幕からはほとんど泣きっぱなしで、1幕で出てた「レインマン」「火傷」のキーワードが2幕で再びでてきた時、私も思わずアッって声が漏れてしまい、もうとめどなく涙がこぼれてしまいました。(そう、最後のシーンで桔平さんの目からも大粒の涙がキラリとこぼれてましたよ)二人が頭寄せ合うシーン、もう私の涙腺は最高潮に達してました。カーテンコールの時も暫く、感動しすぎて立ち上がれなかったくらいです。。
本当に良いモノをみせていただきました。キャスト・スタッフの皆様、全ての方に有難うと言いたいです!!
はぁー。ほんと舞台っていいですね。今年にはいってからはまってます。
あのライブで見る感覚は筆舌に尽くしがたいですわ。。ほんと。。。次はどの作品を見に行こうかな。。
2/26 (日)14:20開演
シアターBRAVA! A列にて。
タイガー&ドラゴン 最終話 「子は鎹」
すっかり更新さぼりまくり… ていうか、すっかりタイガー&ドラゴン日記になってるし(笑)
ついに終っちゃいましたね~(涙) 3ヶ月間どうもありがとう~ってな気持ちでいっぱいです。
すべてにおいて、みんなの愛があふれていた最終話でした
虎児を絶対に許さないといいながら、2代目小虎の名前で高座に上がる師匠。
それって小虎の名前をず~っと生かしときたかったからじゃないの??
一番涙したのは、組長と師匠が、お互いへの遠慮から、ほんとうは小虎に会いたいのに我慢してるってことが分かって、お互いに涙するシーン。小虎への愛情・お互いへの愛情が溢れてました
最後は、虎児が竜二の襲名式に高座に上がって、三代目小虎になったシーン。本当は竜二が「子は鎹」をやるはずだったけど、この演目は今の小虎にこそふさわしいと小虎に譲った竜二。ほんとうに愛があふれまくりでした…
最後の「タイガータイガーじれっタイガー」の合唱は私もテレビの前でポーズ込みでやってましたよ(笑)
本当にひさびさにステキなドラマでした。
くどかんサンキュ~
タイガー&ドラゴン 第9話 「粗忽長屋」
いや~ クドカン、人殺しちゃったらダメだよ~。。。。。
落語は「行き倒れ」なのに、現代は「殺人」じゃーん。まぁ確かに舎弟に殺されちゃったヤクザさんはかなりヤナ奴でしたけどね。でも殺したらあかんよー。
さてさて、…今回の「粗忽長屋」 実は私も虎児と一緒で「分かんねーよ」って突っ込みいれてました(笑)
行き倒れになっているクマを発見したハチ。本人に確認させますよと言って、長屋に戻る。するとそこには、自分が死んだことにも気が付かずタバコをふかしているクマ。おまえは死んだんだぞーっとハチに説明され、死んだ自分のところに連れていかれるクマ。「抱かれてるのは確かに俺だが、抱いてる俺は…?」
うーん。笑いどころが分かりません(^^;)
まだ現代版のオチの方が分かったかも・・?
・・・今回はちょっと消化不良の巻でした。。。
タイガー&ドラゴン 第8話 「出来心」
うーん。私的には前回の「猫の皿」の方が面白かったかな~
でも、なんといっても圧巻だったのは、鶴瓶さんの本物の落語(笑)
なんやろー?何がって上手く説明できないんだけど、話し方・間のとり方、全てにおいて「やっぱり本物は違うー!」って思わせられちゃいました。着物もお似合いで貫禄たっぷりでした!鶴瓶さんが落語したのってほんの2~3分だけど、しっかり爆笑させていただきました
噺のオチで小虎が「裏は…花色木綿」って言ったあとの鶴瓶さん・・じゃなくて、組長の表情うれしそうだったな~。
ところで、どん太は洗濯バサミとアツアツのおでんで一体を何をしようとしてたんでしょうね(笑)
日比谷先生が…
今日の「エンジン」に「救命病棟24時 パート3」 の日比谷先生が出てましたね~!!
彼の名前は小市慢太郎さん。この方って、ほんと脇役顔ですよね。。 あっ、これは悪い意味でなく、良い意味ですよー。 その役に溶け込んじゃいすぎるくらいどの役もマッチさせてしまうんですよね。今日の警官も一瞬、なんか見たことあるぞぉー? と思って注視してたら分かった・・・って感じですから(笑)
「恋におちて」第三話の和菓子屋の主人役なんて最後の最後まで分かりませんでしたもん。
彼も劇団所属のようですが、劇団出身の俳優さんって本当に実力者ぞろいですよね。。 ちなみに私は三谷幸喜作品に集う方々が大好きです。
救命病棟以来、小市慢太郎さんも好きになりましたよ
あっ、そういえば、彼に似てる40代後半ぐらいの俳優さんがいるんだけどなぁー。彼も名脇役なんだが~。あぁー思い出せないや。出演作品も思い出せなーい。最近こんな風に思い出せなくてもどかしいこと多いわ~。やっぱ年のせい??
*******
【6 / 4追記】 思い出した~ 小市慢太郎さんに似てる人・・・・平田満さんですわー似てません?? あ~、すっきりした^^
タイガー&ドラゴン 第7話「猫の皿」
よーやくビデオ見終わりました!
いや~、今回も面白かった!!話の出来としては、今までで一番良いのでは?
このドラマって、落語の噺と現代の話がうまい具合にシンクロして、落語のオチを現代版でオトしていくんだけど、毎回このオトしに「上手い!」とうならせてくれる。
落語のオチは「高価な皿で猫にえさをやってると、時々猫が3両で売れるんですよ」
現代版のオトしは「高価なジーパンを賞品にすると、時々面白い素人がタダで釣れるんですよ」
う~ん。上手いね!!
今回は竜二が落語をやめちゃった真の理由も分かったし(結局、噺家である父が大好きなんだね)、そして再び落語への道を進むかもしれない…という含みを持たせた感じでしたね。これから竜二はどうするのか~?
そしてクドカンは最後の最後にどうドラマをオトしてくれるのか?ほんまに楽しみになってまいりました♪
あっ、そうそう。小日向文世さんの“いやな奴”役始めて見ました!なかなか新鮮なキャスティングでしたね。
美味かった~♪
今日は西梅田にあるモード・ディ・ポンテベッキオ に行ってきました。
いわずと知れた関西随一の有名シェフ 山根大介氏の手がけるイタリアンです。
こんなにも有名店でありながら、実はディナーを食べたのは初めてだったんですよね。。ランチはあるんですが、、、
なぜかというと、実はポンテベッキオにはあまりいい印象を抱いてなかったんです。。。理由は
① 7年ぐらい前にポンテベッキオ本店に 会社の同僚の女子4人と 豪華ディナーを食べよう!!ってことで、予約したんですよ。で、皆で着飾って金曜日の夜に行くと「〇〇様のお名前ではご予約は承っておりません」って冷たく追い返されてことがある。予約したしないっていうやりとりはこちら側には非があるかもしれないので、100歩譲って、じゃあ改めて予約を…と言うたのに、『予約で満席です』の一言だけで、申し訳ありませんの言葉すらなかったというやな思い出がある為。
② 5年ほど前に、その当時 会社のランチタイムを利用して、オープンしたてのモード・ディ・ポンテベッキオ にランチを食べに行ったら すいてるのになぜだか料理が全然出てこない!!何度も何度も急いでくださいって言うたのに、 結局、時間が無いので 最後のコーヒーを飲めなかった。
もう一つ、阪急ダイニングステージのメンサ・ポンテベッキオでもいやな思い出があるんだけど、それはここでは割愛しときまひょ。
・・そんなこんなで、ポンテベッキオ には足が向くことがなかなかなかったのですが、今日はなんと兄貴から『ポンテベッキオで¥8000のコースを予約したから行こう。おごりだよ!』って言われて、行っちゃいましたよ~!!
デジカメとか持ってないので、写真無くてすみません(><)
料理の感想は、あまりにも有名店なので、ここであれこれ批評するのはやめときます。。ていうか、評判に違わず、美味かった!
じゃあ何が言いたいかと言うと、『接客』がイメージと違ってかなりよかったんですよね。私が今までの数々の出来事によって抱いていたイメージをいい感じで裏切っていただけました。テーブル担当・ソムリナ、両名とも女性だったのですが、二人ともかなりいい接客だったと思います。こちらの質問にも明瞭に答えていただき、尚且つアドバイスもいただき、こちらのちょっとしたギャグにも(←どんなんやねん?)軽快に受け答えいただきました。。
そして、感激的だったのは、最後のメインが出てくるまでに少し時間がかかったんですよ。でもそれは、兄貴と話が盛り上がってた事もあり、こちら側としてはそれほどの時間を感じませんでしたが、テーブル担当の女性から、「これはお待たせしているおわびにシェフからです…」と赤ワインをグラスで少しいただいたのです これはかなりの高評価でした!
トータル2時間半、満足のディナーでした。 お兄ちゃん、ご馳走様~
失恋とは…
さっき、関西ローカルの「たかじんONE MAN」を見てたら、
司会のやしきたかじん氏が ちょっとええこと言ってました。。
芸能ワイドショーみたいな番組構成なんですが、
中村獅童と篠原ともえの話で、この台詞が飛び出したんですよ。
「失恋とは、プライドへの冒涜である」
だから、篠原ともえはプライドずたずたにされたから、もう二人は絶対友達にはなられへん。。。と
篠原ともえの事はさておき・・・この言葉にはかなり納得!!
私も昔、プライドずたずたにされるような失恋しましたわ。悲しいというより悔しかったもん。。
うーん、なかなか含蓄ある言葉やわー。
忘れないようにブログにメモっとこっと!
初ブログ
初めてのブログ。
とりあえずは食べに行ったところを書き留めてみようかな。。。
過去の日付も書き込めるので、20(金)から書いたけど、本日が本当の記念すべき初書き込み日♪
湊町リバープレイスへ。
今日は会社の同僚たちと湊町リバープレイスにあるリバーカフェ(http://www.lea-lea.com/tenpo/river_cafe/)へ。
テラス席もあり、なかなかナイスなロケーション。女の子ってこういうの好きですよ!
私たちはカップルではなく女子4人でしたので、テラス席に一番近い室内のソファー席へ。室内もフロア席とソファー席とあり、ソファー席はちょっとフロアよりも高くなってるんですよ。L字型に座るようになってて、どこの席に座っても外の景色が眺めれるようにしてあるの!お洒落~。
さてさて、料理はというと…。まぁ×3 ってとこかな。値段も安い!ただし、料理が出てくるのがめちゃくちゃ早い!早いのはレストランにとっては重要なポイントだが、いかんせん…早すぎっ!「作り置きちゃうん~?」といいながら食べてました(笑) 味はまぁまぁだったので、大目に見ましょ!
独身女子4人も集まれば、話すネタといえば、仕事・男・恋・結婚。。 めちゃめちゃ盛り上がりましたわ。。テラス席に行かなくて本当に良かった。。。
そして、その後は近くにBar「SIT&」へ。ここも奥にはテラス席があり、道頓堀川を眺めることができるみたい。6席のみなので、これは間違いなくカップル以外、着席厳禁やね。